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- 2025/1/31
- 大地のパワーを感じ
マイナスイオンいっぱいの滝や泉、大地のパワーを感じる岩や山、生命力あふれる大木などに近づけば、元気が出るのを実感できるはず。
昔からそのような力を持った場所がパワースポットと呼ばれてきました。
塩原八幡宮境内にある巨大杉は、
平安時代中期の康平5年八幡太郎源義家が奥州征伐の折、この地に1泊し、戦勝祈願のため丘の上に祭壇を設け、しめ竹の代わりにスギ2本を植えたのが、この逆杉になったと言い伝えられています。
また、源頼義・義家親子が、奥州の阿部貞任征伐に向かう途中、ここで食事をとったその時、箸の代わりに用いた杉の小枝を地面に逆さに挿したものが大きくなったという伝説もあります。
根本でくっついている2株の杉は、連理の御神木として夫婦杉ともいわれ、
長年の風雪により垂れた枝は、西の大きい方を雄木、東を雌木とし東西に並び、推定樹齢は約1500年の栃木県内最大の杉となっています。
詳しくは、こちらをご覧下さい。