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- 2020/2/28
- ザゼンソウを見に行こう!
ザゼンソウは山中の湿地に生える水芭蕉に似た多年草で、1〜2月に葉に先立って10〜20センチメートルの仏炎苞につつまれた花が現れます。
以前から開花株数が減少しており、市では原因を調査中だそうですが、昨年は330株ほどの開花が見られたそうです。
この変わった名の由来はお花の形が坐禅をする僧に見えたことから坐禅僧→ザゼン草になったとか。
大田原市の天然記念物に指定されていて、北金丸の「ザゼンソウ群生地」には、数多くのザゼンソウが自生しています。
北金丸のザゼン草は3月31日まで一般公開しています。
詳しくはこちら http://e-5566.com/yoichi/zazenso.html